ドールとの生活

アル君が届いたころは大学が休みだったこともあり、

毎日のように写真を撮って

ツイッターにあげて

いろんなドールオーナーさんと話ができました

それが楽しくて

洋服やウィッグを見たり

家具を買ってみたいなと考えたりしてました

でも、ドール用品って高いんですよね

時には私の洋服とかより高かったりする

ツイッターでは素敵なお洋服をいっぱい着ていたり

素敵な小道具に囲まれているドールちゃんたちをみます

アル君はまだお洋服は一つだけ

やっと靴やウィッグが届いた所です

次に、大学が始まって

課題や講義でアル君と触れ合う時間が激減しました

そうなると

なんだか、アル君に対して申し訳ないような

アル君を幸せにできてないのではと思ってしまうのです

ドールオーナーさんじゃない一般の方からすれば

もしかしたら異常なことに思うかもしれません

しかし、アル君のオーナーは私しかいません

アル君にお洋服を買ってあげられるのも

アル君と写真を撮ったりするのも

私しかいません

アル君と生活はとても楽しくて

その楽しさはアル君が与えてくれたものです

与えてくれたものを返せていない気がして

とっても悩みました

でも、どこかのドールオーナーさんが呟いていたのですが

ドールは全て心得た上でそれぞれの家にやってくる

言葉使いは違うかもしれませんが

こういうことを書き込んでらっしゃいました

その言葉を見て

なんだかとっても救われました

アル君のオーナーは私しかいません

こんな初心者のオーナーのところに来てもいいって思って来てくれたアル君

そんな優しいアル君にできる限り返していきたいです

ドールをお迎えしてもうすぐ一ヶ月

その中でもドールはどんな時も静かにそばに寄り添ってくれます

ドールはしゃべりません

でも、ドールオーナーになった人に対していろんな表情を見せてくれます

悲しい時には、慰めてくれます

寂しい時には、寄り添ってくれます

嬉しい時には、微笑んでくれます

私はアル君をお迎えできてよかったです

それは私の中で絶対に変わらない事実です

何が言いたいのかよく分からななってしまいましたが

一言で言うと

ドールはいいぞ！！

 アル君カッコいい(*´꒳`*)